- On DX データアセットドックは、クライアントのデータを人間ドックのように診断し、DX化・AI化の可能性を探るサービスです。
- データを活用することが重要なことは理解していても、「データをどう活用していけば良いか悩んでいる」と相談を受けることが多くなりました。
- On DX データアセットドックでは、弊社のデータサイエンティストが実際のデータに目を通し、AI導入による日々の業務の効率化やサービスの改善箇所、目標とすべき精度等のレポートを行います。AIに期待出来る効果を把握し、活用フェーズへの移行を手助けします。
また「社内にあるデータで予測モデルを作成できるか確認したい」「開発・実装にどのような人材が必要か知りたい」といったニーズにも対応します。 - 岩石からダイヤモンドを発見・磨くように、クライアントの多様なデータ資産の状況の診断・分析することで、DX化・AI化などの可能性を見いだします。
まずは、右記の「かんたんDXオンライン診断」から貴社の状況をご確認ください。
1つでも当てはまる場合は、
デジタルトランスフォーメーション(DX)推進を
再検討する時!
- リソースが足りない
- データが整理されておらず、
リアルタイムに
データ活用が難しい - 業務の効率化を図りたいが
手が付けられていない - 既存システムが複雑で、
新しいテクノロジーを導入できない - データはあるがどのように
活かしたら良いか
悩んでいる - DX化に対し社内・組織の合意が取れておらず
DX戦略がない - データの貯め方からつまづいている
- 新しいことに取り組みにくい企業文化
On DXは
こうした課題を解消します!
DX推進の4つのアプローチ

データ資産の把握
On DX データアセットドッグレポート例
サービスの流れ
1、依頼
On DX データアセットドッグをご依頼いただきます
2、ヒアリング
ご要望を専門家が詳しくヒアリングいたします
3、診断・分析
データサイエンティストがデータ(ログ、ユーザ情報、クライアント・
ユーザ情報等)を診断・分析します4、結果報告・レポート
On DX データアセットドッグ報告・レポートをいたします
既存業務効率化
On DX 業デジ- On DX 業デジ(業務デジタライズ)は、既存の業務において、自動化が実現できる範囲と、手動が必要な範囲を切り分け、 AIを軸としたアルゴリズムを活用・開発することで属人業務の自動化と作業レベルの平準化を図ります。
- クライアントのビジョン・ビジネスモデルを理解し、取り巻く環境や現業務の課題を把握し、業務改善・生産性向上のナビゲーターとして、計画の立案から施策の実行まで、業務デジタライズに向けてサポートします。
- 様々なクライアントへの現状診断・BPRサービス(業務改革)などの実績に裏打ちされたコンサルティングで、事業ビジョンの把握、現業務の課題把握、施策の優先順位、ロードマップ作成などの計画の立案から、システム開発、導入コンサル、運用コンサル、デジタル人財育成などの施策の実施までをシームレスにご支援することが可能です。
サービスの流れ
1、ヒアリング
ご要望を専門家が詳しくヒアリングいたします
2、現状分析
業務工程を見直し、自動化・効率化が可能な領域を検討、選定します
3、改善フロー設計
デジタル技術の効果を見極めた上で最適な業務フローを設計します
4、精度検証
クライアント実データを活用し、精度検証を実施します
ケーススタディ
大手不動産会社
業務工程の中で発生するアナログ業務(属人対応)のデジタル化・自動化
-
Before
- 不動産事業における、業務工程内に置いて、紙データのデジタル化や、セールスパーソン単体のリスト化作業など、属人的な業務が発生していた
- 該当する業務を日々実行する中で、取引や案件が増加する度に、属人的な業務は増加し、対応する工数も増加させる必要があった
- 業務工程を見直し、自動化・効率化を追求する過程で、デジタル変換プロジェクトが検討された
-
After
- アナログ業務のデジタル変換化にあたり、業務工程を見直し、自動化・効率化が可能な領域を検討、選定
- 実データとの整合性やデジタル技術の効果を見極めた上で最適な業務フローを設計
デジタル技術の効果見極めにあたっては、クライアント実データを活用し、精度検証を実施 - 自動化が実現できる範囲と、手動が必要な範囲を切り分け、属人業務の自動化と一部手動組み合わせた業務フローの策定に成功
テレビキー局
既存の編集業務の効率化を目的とした、画像認識などの技術を活用したシステムをワンストップで実施
-
Before
- 映像編集作業の中でも、設計図を描いた後の、映像素材をシーン別に編集する作業工数が膨大に発生していた
- 編集作業の工数が膨らむ中、どの作業にどのような技術が適用出来るかなどの検証、及びシステム開発を検討していた
-
After
- 映像編集作業の中で、画像認識などのAI技術が活用できる工程を整理
- それぞれの工程において、画像認識技術を活用した自動編集システムを構築
- 現状のフローでは、AI導入が難しい編集工程については、業務効率化を鑑みつつ、
1. AI導入がしやすい業務フローへの変革
2. AIモデル構築に必要な教師データの収集
など、編集作業効率化に向けたシステムの
アップデートも進行
その他、様々な企業DX化を
進めています。
-
GATES 株式会社
On業デジ既存業務における属人的かつアナログ業務の把握を行い、アナログ業務のデジタライズに成功。
1営業日かかっている抽出作業を1hで実施、省人化に成功。
既存サービスを改善
On DX サービス改善- On DX サービス改善は、クライアントの既存サービスに紐づくあらゆるデータと属人的な知見を集約・有効活用することで、サービス改善・事業価値向上にコミットします。
- サービスで培った知見・データ(画像、テキスト、音声、ビックデータ等)があるのに活用てきておらず、サービス改善に手を付けられていない状態を多く目にします。蓄積したデータを最適に活用するだけでも、サービス改善の複数の打ち手が見込まれるケースが良くあります。
- クライアントの既存サービス・事業開発工程を紐解き、現サービスに関連する課題を把握し、サービス改善・生産性向上のナビゲーターとして、改善計画の立案から施策の実行まで行い、資産となるデータ蓄積や自社サービスのバリューアップに貢献するAIモデルの構築化を進めます。
サービスの流れ
1、データ分析
事業領域に存在するデータ(ログ、流入経路、リーチ情報、ユーザ情報、クライアント情報、業務フロー)やサービス担当者に蓄積される知見や経験を見直し、改善可能領域を検討・選定します
2、改善テーマ設計
実データとの整合性やAIモデル効果を見極めたうえで、最適な改善テーマを設計します
3、開発・運用・検証
改善テーマに順じ、格納されたデータ郡を基にAIモデルやRPAモデル開発・運用をし、効果検証を実施します
ケーススタディ
大手駐車場管理会社
既存のエンジンでは解析が困難なケースを分析し、独自エンジン及び分析基盤を構築することで、業務効率化に貢献
-
Before
- カメラ映像からナンバープレートを読み取ることによる、駐車場の入出庫管理を行なっているが、
1.カメラの設置状況
2.撮影時の天候
3.撮影時間帯
によっては、読み取りが困難なケースが発生するため、全自動ではなく、一定数のデータについては目視で監視を行っていた。
- カメラ映像からナンバープレートを読み取ることによる、駐車場の入出庫管理を行なっているが、
-
After
- 既存のエンジンでは、読み取りが困難なケースを収集し、独自の解析エンジンを構築
- 独自のエンジンを導入することで、目視での監視が必要なデータ数を大きく削減
- 独自のエンジンを構築しても、読み取り困難なケースについて、店舗毎、時間帯毎に詳細に分析出来る基盤を構築し、カメラの設置条件などを変えるなど、更なる自動化に向けた改善が進行中
その他、様々な企業DX化を
進めています。
-
博報堂様
On DXサービス改善広告動画の要素分類、抽出と一画像認識を活用した、解析事例。膨大なデータ要素を抽出し解析する必要があるところ、AI技術の導入により、サービス構築における時間短縮と人的リソースの軽減に成功。
-
株式会社マーキュリー様
On DXサービス改善マンションの価格を決める際の構成要素となる所在地や路線、駅といった約6000項目から、マンションの現在価格と将来価格を算出するAIを開発する事に成功。
-
ミクル様
On DXサービス改善日本最大級のマンション口コミサイト[マンションコミュニティ]を運営するミクル株式会社様との共同で、『マンション口コミ情報のAI感情分析およびトピック分類』の実証実験に成功。
-
大手メディア運営会社様
On DX サービス改善Youtuberの音声データを活用した、音声の感情分析/声質分析を実施。
再生回数との相関分析の把握に成功。 -
大手広告代理店様
On DX サービス改善E-commerce内における、トレンド把握のために、特定のデータの抽出および、抽出されたデータの自然言語解析モデルを構築し、簡易トレンドの可視化に成功。
デジタル人材の育成
On DX X(クロス)- On DX X(クロス)は、クライアントの組織内にデジタル人材を育成するサービスです。
- DXを目指す企業が増える一方で、ソフトを開発できるデジタル人材の不足が深刻になっています。情報処理推進機構(IPA)の「IT人材白書」によると、DXに取り組む企業の69%がシステムエンジニアやプログラマーが不足していると回答しています。開発を受託するIT企業側も66%が人材不足と答えており、旺盛な需要に応えきれていません。
On DX Xは貴社組織内における、開発課題を把握し、改善に向けたソリューションを提供いたします。
サービスの流れ
1、選定・可視化
人材育成にあたり、現事業領域に関与するメンバーのリスト化・対応業務や工数などを可視化します
2、育成プラン立案
メンバーのスキルセットをヒアリングした上で、育成プランを立案します
3、施策実施・検証
テーマに応じたレクチャーやワークショップ実施の上、テーマに応じたアサインの実施。効果検証を実施します
ケーススタディ
大手広告代理店
昨今のAI技術を使って、どのような事が実現可能か包括的にレクチャーし、AI 人材の育成に貢献
-
Before
- 各種広告素材に対する
1. CVR の予測
2. バナー画像の要素抽出
などに AI の活用を検討していた。 - 現状、社内にはAI技術に詳しいデータサイエンティストなどのAI人材がおらず、AI人材の育成が求められていた。
- 各種広告素材に対する
-
After
- 弊社主導で、
1. ビッグデータ解析
2. 画像認識
の領域で、どのようなデータが必要でどんなアプローチがあるかなどの包括的なレクチャーを実施 - 既にクライアント内に蓄積していたデータに対し、どのようなアプローチが取れるか、クライアント主導での検討が進行中(一部弊社サポート)
- 弊社主導で、
その他、様々な企業DX化を
進めています。
-
シーマインド様
On DX X社内にAI技術に詳しいAI人材がおらず、人材の育成が求められたところ、テクロノロジー活用の観点で、データが必要でどんなアプローチがあるかなどの包括的なレクチャーを実施し、ナレッジ共有に成功。
-
人材紹介会社様
On DX サービス改善ブロックチェーンに関する連続基礎講座を学生様向けに、実施。ブロックチェーンの基礎から内部トークンの扱いまで、一連の流れをレクチャー。